２００７年４回目の海外です。そのうち出張が３回で、今回は往復を含めて全行程１週間の駆け足出張で、デンマークのみの滞在です。オーフスへはこれで３回目となります。
最後の日は、わが社の３名のみでホテルからオーフス空港、コペンハーゲン移動、コペンハーゲン市場調査、ホテルチェックインすべて自力で行いました。なんとかなるものです。
今回初めて、フィンランド航空に搭乗し、ヘルシンキ経由でヨーロッパ入りしました。乗っている時間も、約１０時間程度と、フランクフルトよりも約１．５時間ほど短くて済みます。よく地図を見るとヘルシンキの上を飛びフランクフルトに着き、またコペンハーゲンに逆戻りしていたわけです。時間的にはずいぶん短くて済みました。
前回６月、オーフス訪問時に訪れた海鮮レストランに再度行きました。この時期オーフス辺りでは、午後３時すぎには暗くなり食事時には真っ暗です。気温はそれほど低いとは思いませんでしたが、レストランは閑散としており訪れる人は少ない状態でした。海辺のレストランは夏向き？
海鮮ブイヤベースです。前回見るだけでしたので、今回は果敢に挑戦してみました。オマールエビ、手長えび、ムール貝等がてんこ盛り状態これだけでお腹が一杯になります。味はしっかり海鮮の味が出ていてたまらなく ”まいうう”！！！
オーフスの”ホテルロイヤル”のエントランスです。ブロンズの彫像が飾られてあり落ち着いたいいホテルです。カジノも併設されておりここでは高級ホテルの一つと思われました。ヨーロッパにおいてはごく普通のホテルクラスですが、どのホテルも３万円前後と我々サラリーマンにとっては日本では泊まることのない値段のホテルです。
MARMORKIRKEN（FREDERIKS KIRKE)大理石教会と呼ばれロマネスク・バロック様式の教会で人魚像と市の中心部の中間、アマリエンボー城（クリスチャン８世の宮殿）の前に位置します。ドームも見事で落ち着いた気品のある建物です。
フィレンチェ アカデミア美術館ホール中央の
ダビデ像（大理石） これが本物！！！
フィレンチェヴェッキオ宮殿の前の
ダビデ像（レプリカ）このとき建物は
修復中 （２００４．５）
ミケランジェロのダビデ像、コペンハーゲンのホテルから
人魚像の途中に発見しました。ブロンズ製？
ダビデ像は世界各国にレプリカ等があり旧約聖書に出て来る
戦士ダビデを描いたものです。
本物はイタリアフィレンチェに有り、下の写真のとおりです。
本物は全身が１７mある荘厳な大理石像です。
ルネッサンス期を代表する卓越した秀作として広く知られている。
コペンハーゲン・アドミラル・ホテル Copenhagen Admiral
Hotel
200年以上の歴史を誇り、世界中のゲストに愛されているホテル。2003年の改装後、エレガントであたたかな雰囲気に加え、モダンさをも兼ね備えており、客室ごとにインテリアが異なり、家具はデンマークの有名なデザイナーによって造られています。
住所 Toldbodgade
24-28
Tel +45 33 74 14 14 Fax
+45 33 74 14 16
admiral@admiralhotel.dk
www.admiralhotel.dk
366室
倉庫を改造したホテルらしく、廊下の柱は大きくしっかりしています。ワインでも保管されていたのでしょうか？部屋の中の天井の梁も重厚感がありました。
”世界３大がっかり”の一つとして不名誉な名所として挙げられています。「こんなに小さかったのか……」というのが、人魚姫の像を見た観光客が最初に漏らすもっとも一般的な感想です。人魚姫の像は高さ1メートル25センチしかなく、重量は約175キログラムである。
これまで幾度となく傷つけられた経緯があるが、そのたびに修復されている。
”世界３大がっかり”
ギネスブック（ギネス・ワールド・レコーズ、ギネス世界記録、Guinness World Records）とは、世界一を収集した本。略称ギネス。
コペンハーゲンの繁華街メインストリートの中にギネスミュージアムがありました。世界各国に有るみたいで、東京タワーの中にもあるそうです。行ったことはない。
ギネスブックの由来はアイルランドのビール会社”ギネス社”の関連会社が作成している世界一を認定している本です。